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岐阜県 高山エリア
飛騨の里
飛騨の里は、岐阜県高山市上岡本町にある野外集落博物館です。国の重要文化財4棟を含む合掌造りなどの民家30棟が移築・復元されており、江戸時代の農山村の暮らしや飛騨に伝わる季節の行事を再現しています。各民家では、農山村の生活用具や季節の行事が展示されており、わら細工、さしこ細工などの実演や体験も行っています。施設内には田んぼや畑、池などがあり、昔の農山村風景を形作っています。
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櫻山八幡宮
櫻山八幡宮は、岐阜県高山市にある神社で、飛騨高山の中心部に位置しています。飛騨高山の守り神として知られ、特に商売繁盛や五穀豊穣、交通安全などを祈願する場所として多くの信仰を集めています。社殿は江戸時代に建てられたもので、伝統的な建築様式が見られます。春の桜や秋の紅葉も美しく、四季折々の景色を楽しむことができます。
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まつりの森ミュージアム
飛騨高山まつりの森は、岐阜県高山市千島町に位置する博物館複合施設です。1989年に温泉掘削に成功したことを機に、飛騨庭石とCBC、後にJR東海が共同で設立した「CBC高山開発」によって開発されました。施設は岩盤地下の空洞を利用した日本国内初の試みで、1998年4月29日に一般公開されました。ミュージアム内では「平成の祭屋台」や「世界一の大太鼓」、「日本一の神輿」が展示されています。また、付近には世界の昆虫館などもあります。
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飛騨大鍾乳洞
飛騨大鍾乳洞は、岐阜県高山市の飛騨高地に位置する日本最大級の鍾乳洞です。洞内には、天井高約30メートルの広大な空間と、美しい鍾乳石が広がっています。洞内温度は年間を通じて約10度で、夏は涼しい避暑地として、冬は雪の静寂の中で鍾乳石を鑑賞することができます。国内の観光鍾乳洞では非常に珍しい「ヘリクタイト」と呼ばれる捻じ曲がった鍾乳石があるなど、独自の魅力を多く持っているスポットです。
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飛騨高山 古い街並み
飛騨高山の古い街並みは、「飛騨の小京都」とも呼ばれ、江戸から明治時代にかけての面影を残す町並みです。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、伝統が息づく歴史的建造物がずらりと立ち並びます。通りには古民家を改装したカフェや雑貨店、歴史を感じる老舗の暖簾などが並び、造り酒屋や伝統工芸品店も見られます。夏は涼を感じながら、冬は雪の静けさを感じながら、四季折々の違った雰囲気を味わうことができます。
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