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北海道 羅臼エリア
羅臼岳
羅臼岳とは、厳密には知床半島にある火山郡のうち、標高1661mの主峰を指します。
日本の百名山にも登録されており、2005年にはこの山域を含む知床半島が世界遺産に認定されました。
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道の駅 知床・らうす
国道335号・知床横断道路の羅臼側入り口に建つ道の駅。
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知床羅臼ビジターセンター
「人と自然を結ぶための拠点」をテーマに、環境省によって設置された施設。
施設内にはさまざまな展示があり、地域内全てが世界遺産である知床の自然や歴史、文化について学ぶことができます。
とても綺麗で過ごしやすい施設となっており、大迫力の骨格展示などもあることからどんな年代の方でも楽しめる場所となっています。
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知床峠展望台
斜里町・ウトロと羅臼町を結ぶ国道334号・知床横断道路にある、標高783mのビュースポット。
知床八景の1つにも選ばれている名所で、荘厳な羅臼岳を目の前に見ながら、その下に広がる大樹海、晴れた日には北方領土である国後島を大パノラマで見渡すことができます。
また、知床横断道路は安全のため11月初旬~4月下旬は通行不能となる「日本一開通期間が短い国道」であり、訪れた際は国道が開通しているかどうかチェックするようにしましょう。
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天然温泉 熊の湯
知床から羅臼町に向かう国道334号・知床横断道路を車で走っているとふと現れる、羅臼川のほとりにある天然温泉。
知床の原生林に囲まれた開放的な露天風呂では、四季折々の景色を見ながら入浴を楽しめます。
元々は地元の漁師たちが日々の疲れを癒やす温泉で、今も地元の方々によるボランティアで成り立っており、料金は無料となっています。
多くの方々の努力によって成立している秘湯だからこそ、入浴の際はルール(熊の湯入浴十ヵ条)をしっかり守りましょう。
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